<コミュニケーションとハラスメント>

所長の北澤です。
相撲業界の暴行問題がクローズアップされて数か月が経過しました。
事件として取り扱われるだけでなく、人事管理をしている日本相撲協会の
体質や管理の仕方にも大きな関心が寄せられています。
この問題は当職が取り組んでいる「ハラスメント予防」をお伝えする際にも
看過できない事案です。

 

この暴行問題の直接的なきっかけは、「指導」というコミュニケーションの際に、
うまくコミュニケーションが取れていない、つまり「指導がうまく伝わっていない気がする」
という考えが全ての始まりでした。暴行は犯罪であり、ハラスメントです。
ハラスメント・・・他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、
相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること。
「ハラスメントとコミュニケーション」「コミュニケーションと生産性向上」
「生産性向上とメンタルヘルス不調予防」「メンタルヘルス不調予防とハラスメント」
この4つは全て繋がっています。
そして、「コミュニケーション、ハラスメント、メンタルヘルス不調予防、
生産性向上と人材不足、人財確保」すべては繋がっていると確信しております。
今後は法改正や法令順守の事だけでなく、上記のような摂理もお伝えしていく機会や
活動を増やしていくつもりです。

 

2月7日より当事務所にスタッフが1名増えました。
当職含めて総勢4名で今後とも皆様のお力になれるよう努力させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

6月

05日

<法改正 令和1.6>

所長の北澤です。令和の元号となり、早くも1ヶ月が過ぎようとしております。
令和のお祝いが遠い昔のように感じてしまうのは私だけでしょうか?

 さて、参議院本会議にて5月29日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する

法律等の一部を改正する法律案」が可決、成立されました。法律名を読まれてもあまりピンと

来ないかもしれませんが、実は以前から議論されてきた「ハラスメント対策の法制化」も

含まれます。

 

(1)パワーハラスメント防止対策の法制化 (通称:改正労働施策総合推進法)
   ①パワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置義務(相談体制の整備)を新設
   ②同じく、措置の適切、友好な実施を図るための指針の根拠規定を整備
   ③パワーハラスメントに関する労使紛争について、都道府県労働局長による

           紛争解決援助等、措置義務等について履行確保のための規定整備

(2)セクシャルハラスメント防止対策の法制化
    (通称:男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、(通称:改正労働施策総合推進法))
   ①セクシャルハラスメント等に起因する問題に関する国、事業主及び労働者の

           責務の明確化
   ②労働者が事業主にセクシャルハラスメント等の相談をしたこと等を理由とする
    事業主による不利益取扱い禁止

   ※パワーハラスメント及びいわゆるマタニティハラスメントについても同様の規定を

           整備大企業は令和2年4月1日施行で、中小企業においても令和4年4月1日に

           施行される見込みです。

 

様々な働き方改革が望まれる時代となってきております。
新しい「雇用」のカタチが求められていると考えます。
今までの「事業主と従業員」だけではない働き方をこれからも考えていきます。

〒421-0113 静岡市駿河区下川原4丁目6-9
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所長 北澤哲也:

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事務員(看板妻) 北澤宏美 、永島あかね

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青葉社会保険労務士事務所