<年金に関する法改正>

所長の北澤です。
平成29年8月1日に重要な法改正が行われました。
老齢年金を受け取るための保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、
共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が、
原則として25年以上必要→必要年数10年に短縮されました。
今までと変わって、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることが
できるようになりました。新たに年金を受給できる事になる方々は推定で

60万人超という事です。
対象となる方々には日本年金機構より年金請求書が郵送されていると思われますので、
対象者がいたらお近くの年金事務所で手続きを行うようお伝えください。
 
 今月のトピックスで伝えた、パワーハラスメントの問題は、先日の国会議員の問題はじめ、
各所におけるいじめ・嫌がらせが業務にかかわる事で発生している場合等に関係してくる

事案です。「職場内の優位性を背景に」「業務の適正を超えて」「継続的に」
「精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」が
パワーハラスメントに該当すると言われます。
当職もハラスメントの啓蒙セミナーを行わせていただいております。
静岡産業保健総合支援センターメンタルヘルス対策促進員として、平成29年11月~

平成30年1月にかけて県内3箇所でハラスメントセミナーを開催いたしますので、
ご興味ある方はご参加ください。
もちろん、貴社にて開催することも可能ですので、気軽にお申し付けください。
 

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

2月

06日

<4月からの法改正とパワハラについて>

所長の北澤です。


<労働基準法改正>
2019年4月1日より大きな2つの労働基準法改正があります。
(1)10日以上付与されている全ての労働者に対して、4月1日以降に付与される

        年次有給休暇のうち5日間の確実な取得義務 罰則あり
(2)時間外労働の上限規制 月45時間、年360時間を原則として、
      特別な事情があっても年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、
      2~6か月の複数月平均時間80時間(休日労働含む)の導入 罰則あり 
    ※中小企業は2020年4月1日~

 

上記の改正は確実に求められる内容となりますので、中小企業の方も時間外労働の上限規制は

来年度から取り組まないと、いざ本番の2020年に相当の負担が生じる事になります。
ご対応を今から考えましょう。

 

<パワーハラスメント>
年末年始をまたいでハラスメントのご相談を複数件いただきました。
もはや対岸の火事ではありません。これを機に改めてパワーハラスメントにならない
指導ポイントを抑えましょう。何かお困りごとあればご相談ください。

 

①具体的な行動に焦点を当てる。(部下の行動の何がどのように不十分なのかを伝える)
②人格の否定、性格非難はしない。
③感情的にならない。(苛立ちを覚えたら深呼吸する)
④どのように伝わったか確認する。(部下がどう受け止め、理解、行動を変えようと

   しているか確認)
⑤状況に応じた環境で指導する。(指導は基本的には1対1で。安全にかかわる不適切な行動や
  遅刻等職場ルールに反する行為の場合などはその場で)
⑥部下の成熟度別にスタイルを変える。(成熟度が低い部下には具体的な指示。

  ベテランは経験を尊重)

〒421-0113 静岡市駿河区下川原4丁目6-9
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所長 北澤哲也:

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事務員(看板妻) 北澤宏美 、永島あかね

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青葉社会保険労務士事務所