<監督署調査に同行して>

所長の北澤です。梅雨明け前の熱い時期が続いております。まだ、身体が「暑さ」に

なれていない今の時期は、熱中症に十分なる注意が必要ですね。

6月に相談等をいただいた主な項目をご案内いたします。

 

(監督署調査同行)
6月はある事業所様が労働基準監督署の定期監督調査がありましたので、

その一部をご紹介いたします。
労働基準監督署調査は幾つか種類があり、今回はランダムな抽出による調査と思われます。
事業所情報確認をして、所属する社員の労働条件を書面にて確認した後、

タイムカード(出勤簿)、賃金台帳、時間外協定と確認していきました。
ポイントは「会社は労働時間(時間外労働等含む)を正しく正確に把握しているか?」
「時間外労働の長さが時間外協定内に書かれている範囲で収まっているか」となります。
これ以降の事に関しては、ご訪問時やお問い合わせでお尋ねください。

 

(その他:項目のみご紹介)
①体調不良による勤務不良者の欠勤や休職等について 
②60歳定年後の労働条件や給与について
③人材募集について(求人に対する諸条件検討)
     
特に③の「人材確保」に関する悩みは全業種共通のものとなってきていると実感しております。
人材確保のための「労働条件明示」「労働環境整備」「社内雰囲気醸成」

「社員間のコミュニケーション向上」等の重要性をこれからも

皆様にお伝えできるよう努力してまいります。

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

2月

06日

<4月からの法改正とパワハラについて>

所長の北澤です。


<労働基準法改正>
2019年4月1日より大きな2つの労働基準法改正があります。
(1)10日以上付与されている全ての労働者に対して、4月1日以降に付与される

        年次有給休暇のうち5日間の確実な取得義務 罰則あり
(2)時間外労働の上限規制 月45時間、年360時間を原則として、
      特別な事情があっても年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、
      2~6か月の複数月平均時間80時間(休日労働含む)の導入 罰則あり 
    ※中小企業は2020年4月1日~

 

上記の改正は確実に求められる内容となりますので、中小企業の方も時間外労働の上限規制は

来年度から取り組まないと、いざ本番の2020年に相当の負担が生じる事になります。
ご対応を今から考えましょう。

 

<パワーハラスメント>
年末年始をまたいでハラスメントのご相談を複数件いただきました。
もはや対岸の火事ではありません。これを機に改めてパワーハラスメントにならない
指導ポイントを抑えましょう。何かお困りごとあればご相談ください。

 

①具体的な行動に焦点を当てる。(部下の行動の何がどのように不十分なのかを伝える)
②人格の否定、性格非難はしない。
③感情的にならない。(苛立ちを覚えたら深呼吸する)
④どのように伝わったか確認する。(部下がどう受け止め、理解、行動を変えようと

   しているか確認)
⑤状況に応じた環境で指導する。(指導は基本的には1対1で。安全にかかわる不適切な行動や
  遅刻等職場ルールに反する行為の場合などはその場で)
⑥部下の成熟度別にスタイルを変える。(成熟度が低い部下には具体的な指示。

  ベテランは経験を尊重)

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青葉社会保険労務士事務所