<働き方改革議論に必要な事>

所長の北澤です。
来年度は「働き方改革」の名のもとに「長時間労働削減」「同一労働同一賃金」
「勤務間インターバル」「高齢者・障害者・女性の益々の活躍促進」と共に
「非正規雇用を正規雇用に!」という目標も多く掲げられるでしょう。
 ただ、「正規雇用化」していくと「定年」や「解雇」についての対応が求められるようになります。
現在の我が国は「解雇」に関してはとても厳しいと言わざるを得ません。
正規社員を増やし続けると、中には社会人としての常識を疑われるもしくは
会社とどうしても調和できない、いわゆる「問題社員」も多く出てくるでしょう。
そういう状態になった場合に、就業規則等で明確に解雇条文を定めていたり、
事前に何度も公式注意をする等のいわゆるイエローカード的な懲戒としての「注意」を
行っていないと、争いごと(裁判)になった時に会社側が相当不利になってしまう事情があります。
 
 厚生労働省は、裁判等で不当とされた解雇を職場復帰でなくお金で救済する
「金銭解決制度」の導入に向けた議論を始めたようです。
全ての解雇をお金で解決する事が良いとは決して思いませんが、
裁判等で争いが深刻化した場合はお金で解決した方がお互いのためになる事もあるかもしれません。
「働き方改革」を議論するためには「紛争解決の仕組み充実」や「紛争が長期化した場合の
解雇等の運用改革」も欠かさずに議論していく必要があると考えます。

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2018年

10月

18日

<平成30年最低賃金のお知らせ等>

所長の北澤です。少し前の話ですが、台風24号による被害として静岡県内では
停電が大きな被害を及ぼしました。当事務所も約1日間停電した関係で電話、
FAX、メールの不通によりお客様に業務サービスが出来なかった事をお詫び申し上げます。
停電であれば仕方ないという考えでなく、事務所として最善の努力が出来るよう
改めて準備を行う所存でございます。ただ、今回の台風で様々なありがたみを痛切に

感じました。電気の偉大さ、水道の尊さ、食料のありがたみ、トイレの必要性、
とても多くの気づきと学びがありました。なによりも「日常の暮らしや仕事」ができる環境が
如何にありがたく、幸せな事であるかを感じ入りました。何かを無くした時に感じるのでなく、
こういった時に自分の心に投げかけをしたいと考えました。

 

 10月3日に静岡県の最低賃金が858円(旧:832円)となりました。
10月給与計算より対象となりますので、関連する事業所様はどうぞお忘れなく賃金改訂をお願いいたします。
 
 昨年から今年にかけてハラスメントに対する世間の認知と関心が急激に高まっております。
日本相撲協会の暴行事件に端を発し、まさに日替わりの様相で各種業界のハラスメント事情が
話題になっております。何か起きれば全てがハラスメントになるわけではありませんが、
ハラスメントに対する適切な知識を知っていただく事はとても大事な事だと考えます。
当職は「管理職向けハラスメント予防セミナー」の開催実績がございます。
9月は同セミナーを3回、延べ110名の方に対して講演させていただいた実績が

ございますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

〒421-0113 静岡市駿河区下川原4丁目6-9
電話番号:054-204-9088
FAX番号:054-204-9077
メール: sharoushi-aoba@vc.tnc.ne.jp
ホームページ http://www.sharoushi-aoba.com/
所長 北澤哲也:

http://facebook.com/tetsuya.kitazawa

事務員(看板妻) 北澤宏美 、永島あかね

公式facebookページ

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青葉社会保険労務士事務所