<最近の動き(労務管理)>

所長の北澤です。暑い暑い夏の昨今ですね。
熱中症対策は室外だけに限らず、室内でも充分な対策をお取りになってください。
室内でも油断してエアコンなしで手作業をおやりになっていた方が
熱中症と思われる症状を発症したケースがありました。充分ご注意ください。
 
 さて、参議院選挙も終わり、8月1日より臨時国会が開会され、
労働基準法等の改訂案審議等が予測され、またしても大きな労働環境変更のうねりが

押し寄せるでしょう。

当事務所も常に法改正情報に注視しながら、時代を見据えた労務管理法等を
ご提案させていただくつもりです。
 

 6月29日に日本商工会議所から「人手不足等への対応に関する調査」が発表されました。
回答した2,405社のうち実に1,336社において「人材が不足している」状態にあり、
求む人材である「一定のキャリア積んだミドル人材」等を募集しつつも、
「女性活躍促進」や「65歳以降の雇用延長」に力を入れている事が伺えます。
人手不足を補うためにも「ICT(情報通信技術)」導入や「長時間労働削減」による
業務効率化や人材確保に向けた課題に対応する事により、
従来の労務管理とは一線を画した方向へ舵を切っていく必要性があると改めて感じております。

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

2月

06日

<4月からの法改正とパワハラについて>

所長の北澤です。


<労働基準法改正>
2019年4月1日より大きな2つの労働基準法改正があります。
(1)10日以上付与されている全ての労働者に対して、4月1日以降に付与される

        年次有給休暇のうち5日間の確実な取得義務 罰則あり
(2)時間外労働の上限規制 月45時間、年360時間を原則として、
      特別な事情があっても年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、
      2~6か月の複数月平均時間80時間(休日労働含む)の導入 罰則あり 
    ※中小企業は2020年4月1日~

 

上記の改正は確実に求められる内容となりますので、中小企業の方も時間外労働の上限規制は

来年度から取り組まないと、いざ本番の2020年に相当の負担が生じる事になります。
ご対応を今から考えましょう。

 

<パワーハラスメント>
年末年始をまたいでハラスメントのご相談を複数件いただきました。
もはや対岸の火事ではありません。これを機に改めてパワーハラスメントにならない
指導ポイントを抑えましょう。何かお困りごとあればご相談ください。

 

①具体的な行動に焦点を当てる。(部下の行動の何がどのように不十分なのかを伝える)
②人格の否定、性格非難はしない。
③感情的にならない。(苛立ちを覚えたら深呼吸する)
④どのように伝わったか確認する。(部下がどう受け止め、理解、行動を変えようと

   しているか確認)
⑤状況に応じた環境で指導する。(指導は基本的には1対1で。安全にかかわる不適切な行動や
  遅刻等職場ルールに反する行為の場合などはその場で)
⑥部下の成熟度別にスタイルを変える。(成熟度が低い部下には具体的な指示。

  ベテランは経験を尊重)

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青葉社会保険労務士事務所