養育期間標準報酬月額特例

  こんにちは! 
全国的に梅雨に入りました。雨の多い季節。主婦にとっては洗濯物が乾きにくい

ちょっと嫌な時期ですね。
でも、そんな苦労を全く知らない子供たち。
運動会を控えた長男の体操着、どろんこ遊びをして泥だらけの
服を持ち帰る保育園児の長女、二男。
毎日山のような洗濯物を洗っています。
でも、こうして元気に学校、保育園に通っているからこその洗濯物。
元気であることに感謝です。

 

  さて、今年の1月に「育児休業等終了後の社会保険料(健康保険・厚生年金保険)の特例」
のお話をさせていただきました。今回は、同じ育児休業終了時に受けられる(申請できる)
制度をもう1つご紹介したいと思います。
 
  「3歳未満の子を養育する期間についての年金額計算の特例(厚生年金保険)」です。
育児休業から復帰し、子供が3歳になるまでの間で、仮に勤務時間が短くなったことに
よりお給料が減り、標準報酬月額が減ったとします。
「3歳未満の子を養育する期間についての年金額計算の特例(厚生年金保険)」制度は、
標準報酬月額が減る前月の標準報酬月額で年金額を計算してくれるという制度です。
例えば、出産前の標準報酬月額が20万円だった方が、育児休業終了後15万円に減った
場合、3歳までの期間の年金額は20万円で計算してくれるということです。

 

  まだ年金についてはピンとこない方も多いと思いますが、仮に子が1歳になった時、
育児休業から復帰したとすると3歳まで2年間、この特例措置を受けることができると
考えると年金額もだいぶ変わってくるのではないでしょうか。
やっておけばよかった、と思った時にはもう間に合いません。少しでも多くの方に
知ってほしい制度の1つです。

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

6月

05日

<法改正 令和1.6>

所長の北澤です。令和の元号となり、早くも1ヶ月が過ぎようとしております。
令和のお祝いが遠い昔のように感じてしまうのは私だけでしょうか?

 さて、参議院本会議にて5月29日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する

法律等の一部を改正する法律案」が可決、成立されました。法律名を読まれてもあまりピンと

来ないかもしれませんが、実は以前から議論されてきた「ハラスメント対策の法制化」も

含まれます。

 

(1)パワーハラスメント防止対策の法制化 (通称:改正労働施策総合推進法)
   ①パワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置義務(相談体制の整備)を新設
   ②同じく、措置の適切、友好な実施を図るための指針の根拠規定を整備
   ③パワーハラスメントに関する労使紛争について、都道府県労働局長による

           紛争解決援助等、措置義務等について履行確保のための規定整備

(2)セクシャルハラスメント防止対策の法制化
    (通称:男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、(通称:改正労働施策総合推進法))
   ①セクシャルハラスメント等に起因する問題に関する国、事業主及び労働者の

           責務の明確化
   ②労働者が事業主にセクシャルハラスメント等の相談をしたこと等を理由とする
    事業主による不利益取扱い禁止

   ※パワーハラスメント及びいわゆるマタニティハラスメントについても同様の規定を

           整備大企業は令和2年4月1日施行で、中小企業においても令和4年4月1日に

           施行される見込みです。

 

様々な働き方改革が望まれる時代となってきております。
新しい「雇用」のカタチが求められていると考えます。
今までの「事業主と従業員」だけではない働き方をこれからも考えていきます。

〒421-0113 静岡市駿河区下川原4丁目6-9
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所長 北澤哲也:

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青葉社会保険労務士事務所